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2005年9月30日 (金)

Helen Merrill with Clifford Brown

"You'd Be So Nice To Come Home To"が聴きたくて買いました。もう十数年前。

helenmerrill どれもこれもいい曲ばかり。

とにかくヘレン・メリルという人がどの曲もすごくすごく丁寧に歌ってくれるんです。曲のメロディーを一つ一つじっくりと。覚えたてのような新鮮な感じで。でも、もちろん、とても熟練したテクニックで。だから「名曲というのはやっぱりどれも綺麗なんだなあ」と当たり前のことを考えてしまいます。

クリフォード・ブラウンの伴奏は歌を引き立てながら、単なる引き立て役に終わらず、しっかり存在感を示しています。こんなかっこいい脇役はちょっといないと思います。

"Falling In Love With Love"という歌が特に好きです。歌詞がちょっと早口言葉みたいで練習すると楽しいです。"I was unwise with eyes unable to see."というところが歌えるようになるまでは相当練習しました。

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2005年9月29日 (木)

汐汲坂ふたたび

前に載せた汐汲坂の写真、わかりにくかったと思いますが、あれは坂を下からではなく、上から写したんですよね。

IMG_0208 こういう感じ。

これでも、言われなければ、下っているのではなく、上っているように見えるかもしれませんが。

涼しくなってきて、さすがに坂を上がるのも楽になりましたね。セミもいつの間にかいなくなって、秋の虫の声。

この道には幼稚園があるので、一定の時間、車が通れなくなります。

IMG_0207

こういう風に看板が出ます。

これは下から写しています。

IMG_0206

看板を遠くから見るとこういう感じ。

3時前くらいに行くと、迎えに来たお母さんたちと子供たちで、もう大変な騒ぎです。

そりゃ車は通れんわな。

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2005年9月28日 (水)

かもめ3

デジカメのおかげでようやくカモメが撮影できました。

kamome4 だいたいこういう感じで並んでとまっています。

カモメには、日本に来てから時間が経つにつれて人に近付いてくる傾向があるようです。

山下公園でも、最初は海の上を飛んでいることが多いのに、春のはじめには陸地で競って人間からエサをもらっているという。

あと、強い集団と弱い集団がいるのかな、とも思います。私の住んでいるのは、すぐそこが海、という所なのでやはり結構かもめがいます。でも、山下公園のかもめに比べて心なしか体が小さくておとなしいのです。

かもめにとってはエサをくれる人間が大勢来る山下公園は「一等地」でしょうから、強い集団が場所をとってしまうのではないか、と勝手に推測しています。

そういえば、私の近所でも、カモメは徐々に人に近付いてきます。春先には窓辺までやってきます。

カモメ、実は何種類かいるのですが、なかなかどれがどれか判別できません。図鑑で調べたりしているんですが。横浜の本屋はさすがにカモメの図鑑などが目立つところに置いてあったりするんですよ。

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2005年9月27日 (火)

SOMETHIN' ELSE

またマイルスです。

"Somethin' Else"

somethinelse これも秋に聴きたいアルバムですね。

何と言っても一曲目が「枯葉(Autumn Leaves)」ですから。

この曲でマイルスが吹く最初の三音を聴いただけで「なんやねん。これ。すごすぎる。もう何でもええわ...」と思ってしまいますね。あとは最後の曲まで一気にグイグイと引っ張られて、夢中になっていたらいつの間にか終わってしまう、という感じ。

マイルスのトランペットで張り詰めるだけ張り詰めた空気が、キャノンボール・アダレイのアルト・サックスで「ふっ」と緩む時も嬉しくなります。緩急が絶妙です。

旋律が美しい曲ばかり、というのも嬉しいです。スムーズで迫力がある、という最高の演奏。

もちろん、秋だけではなく、いつ聴いても素晴らしい。第一、録音されたのは1958年3月ですし。

何だかよくわからないのですが、名目上、キャノンボール・アダレイのアルバムということになっています。お店で探す時には注意。マイルスの棚に置いてある場合も多いですが。

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2005年9月26日 (月)

加賀町警察

最初に就職した会社の本社は横浜にありました。それが横浜に住むきっかけです。

入社式は、中華街の「ホリデイ・イン」で行われました(今は「ローズ・ホテル」になっています)。

入社式の少し前にすでに寮に入っていた私は、そこで知り合った何人かの同期とともに「下見」と称して中華街にやってきました。

メンバーのすべてが関西人。誰も横浜のことをわかっていません。「まあ何とかなるやろ」と思って中華街を歩いていたのですが、ホリデイ・インがさっぱり見付からない。これでは明日の入社式はどうなるのか...。不安に陥った我々は交番を探しましたがそれも見付からない。ようやく見付けたのは交番ではなく大きな警察署。

それが加賀町警察。

kagacho ちょっとびびりましたが、仕方がないので関西人の団体は中に入って道を尋ね、ようやく目的地にたどり着くことができました。

ともかく全員が関西弁でまくしたてるものですから向こうはきょとーんとしていてなかなか話が通じない。

「遠くへ来たんやなあ」そう思いました。

先日の「さぶろうくん」は、この警察署のすぐ前にいます。前を通りかかる度に色々と思い出します。

今思うと、実に簡単な道順なんですよね。

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2005年9月25日 (日)

GETZ/GILBERTO

また「一家に一枚」シリーズです。と言ってそんなレコード(とまたあえて言う)がたくさんあるわけではもちろんありませんが。

Getz

でも、この「ゲッツ/ジルベルト」を外すことはできません。

楽しい気分の時はより楽しく、嬉しい時はより嬉しく、怒っている時、不愉快な時は、何となく「まあいいか」と思わせてくれます。

聴き過ぎたせいか、特に好きな「コルコヴァード」では、針が(CDだから針はないですが。レーザーが、かな)時々飛ぶようになってしまいました。本当ですよ。

いつの間にかスタン・ゲッツのサックスソロは一緒に歌えるようになってしまいました。ポルトガル語の歌詞も、何を言っているのかはまったくわからないのですが、適当に結構歌えます(楽しいです)。一度、ブラジル人の友達の前でうっかり適当に歌ってしまって恥ずかしい思いをしましたが。「時々合ってる」と言ってくれました。優しいですね。

とにかく買って損はないと思います。持っていない人は買いましょう。こればっかりですが。

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2005年9月24日 (土)

横浜スタジアム

横浜スタジアムができた時のことはよく覚えています。その時は横浜に住んでいたわけではないのでテレビで見ただけですが、三角の照明、一面緑のグラウンドの鮮やかさが印象に残っています。

まさか将来、自分がその近くに住むとは想像もしませんでしたが。IMG_0142

この場所には横浜スタジアムができるずっと昔から野球場があったんですね。ベーブ・ルースや、ルー・ゲーリッグも来ていたとは。

ベイスターズは現在Aクラス目前。がんばれー。1998年の優勝の時はすごい盛り上がりで楽しかったです。球場の付近では見知らぬ人もみんな友達でした。

IMG_0143今年はあと、中日戦とヤクルト戦だけですね。

球場でクルーンの160km/hが見たかった。

スタジアムで夜風に吹かれながら、崎陽軒のしゅうまい弁当食べるとなかなかうまいですよ。

ところで野球と言えば、私の訳書、「イチロー262」も宜しくお願いいたします。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872575407/ref=pd_ecc_rvi_1/249-6079346-7487540

ichiro

強引な展開で恐縮ですが...。

申し訳ありません。

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2005年9月23日 (金)

さぶろうくん

中華街を通る時はいつも「さぶろうくん」に挨拶します。

IMG_0128

さぶろうくんです。

「東光飯店」というお店の前にいます。

かれこれ、もう10年くらいはここにいますね。

IMG_0127

油断するとかまれるので注意してください。

撮影した時は、ご機嫌がななめだったのか、

ずっと「え?!」、「え?!」と言っていました(日本語で)。

saburouこのお店は、私のようなニセハマっ子ではなく、本物のハマっ子の友人に教わりました。

おいしいお店です。

あまり混まないので落ち着いてごはんが食べられます。

機会があれば、さぶろうくんを目印に行ってみてください。

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2005年9月22日 (木)

JOE HENDERSON

これからの季節にぴったりな一枚。

Joe Hendersonの"Page One"。

Joehen この緊張感。「黒い緊張感」とでも言えばいいでしょうか。

深い深いところへと沈みこんでいくようでもあるし、

秋の風のように爽やかでもあります。

名曲"Blue Bossa"の旋律は少し哀しいのですが、

聴いているうちに何か勇気付けられるようでもあります。

静かに、大きなエネルギーが迫ってくるのを感じます。

BLUE NOTEにはジャケットの良いのが多いですが、これはその中でも特に良いですね。

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2005年9月21日 (水)

伊勢佐木町

以前からずっとそうですが、何だか気が付くと伊勢佐木町を歩いていた、ということがよくあります。

特に何があるというわけでもないんです。有隣堂本店や南蛮屋があるというのは確かに重要ですが、でも、別に用事がなくても、ぶらぶら歩き回るのが楽しいところです。

以前は本当に「伊勢ぶら」という喫茶店があったんですけどね。残念ながらなくなってしまいました。コーヒーが本当に美味しいお店でした。

垢抜けないといえばそれまでですが、個人商店が脈絡なく並んでいる様子、何か色々なものが自然に湧いて出た、という雰囲気が気に入っています。

伊勢佐木町といえば、もちろん、「♪あなた知ってる 港ヨコハマ」と歌う青江三奈さんの「伊勢佐木町ブルース」。

四丁目に歌碑があります。

IMG_0090 下にあるボタンを押すと歌が流れます。押してみたことがありますが、結構えんえん続くのでびっくりします。注目を浴びるのでちょっと困ります。

でも、いい歌ですよねえ。子供の頃は「ヘンな歌」と思っていましたが、大人になって聴いてみるとジンとします。

素晴らしい声。「ハスキー」なんて言葉で片付けたくないです。

IMG_0092

こういうパネルもあります。この感じが伊勢佐木町。

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2005年9月20日 (火)

BAGS' GROOVE

ジャズというと、中高生の頃は「何となく興味あるけど、聴くと寝てしまう」という音楽でした。

大学生の時はジャズを見事に演奏する先輩が大勢いたせいで、かなり慣れ親しむことはできました。

でも、それまでに聴いていたロックやニューミュージック(懐かしい!)のように、心の底から「良いなあ」と思う音楽ではなかったのです。ただ皮膚感覚で心地良いだけ、という。

それを突然変えてしまったのが、マイルス・デイビスのアルバム「バグス・グルーブ」。

Bags

タイトルとジャケットが気に入って軽い気持ちで買ってきたのですが、これが何回も何回も繰り返し聴いてしまう。

冷静で物静かな演奏なのに、どうしようもなく引き付けられてしまう、それまで知らなかった音楽でした。

後で、それは「クール」というスタイルなのだ、と知りましたが、もちろんその時はまったく知りません。

一体なぜなのか理由はよくわかりませんが、どれを聴いてもだいたい同じに聞こえていたジャズが、これを聴いて以降一つ一つ大きな違いを持った豊かな音楽に感じられるようになり、一気にのめり込んでしまいました。

このアルバムのタイトルナンバーは1954年の12月24日に録音されています(クリスマス・セッション)。マイルスがセロニアス・モンクに向かって「俺のバックでヘンな音を出すな」と言ったおかげでトランペットソロの時にはピアノの音がなくなった...というのは有名な話です。マイルス自身は自伝で「オレはそんなこと言っていない」と否定していますが。

ミルト・ジャクソンのヴィブラフォンも素晴らしいです。

ずっと後になってマイルスの誕生日が自分と同じだと気付いた時は、思わず叫び声をあげました...。どうでもいいと言えばどうでもいいことなんですが。

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2005年9月19日 (月)

デジカメ買いました

ずっと迷っていたのですが、とうとうデジカメ買ってしまいました。

digicame Canon PowerShot A400です。

現品特価なので、とても安かったです。320万画素。普通の乾電池も使えます。

でも、この写真は結局、携帯のカメラで撮っています。自分で自分は写せないんですね。当然ながら。何とかならないかとしばらく考えてしまいましたが、もちろん無理でした。少し哲学的な気分になってしまいましたね。

これでブログの内容も...と思いますが、道具の問題ではないでしょう。

一応、デジカメの実力を。

IMG_0026

こういう感じです。

江ノ島が見えます。

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2005年9月18日 (日)

雨は手のひらにいっぱい

シュガーベイブ唯一のアルバム「SONGS」。

SugarBabe

冒頭からいきなり「山下達郎(C)」。30年も前なのに。

何と首尾一貫した人でしょう。

学生の時に中古盤屋を探し回ってやっとの思いでLPを手に入れました(オリジナルではなく再発盤でしたが)。

今はCDで簡単に聴けます。CDも、もちろん買いました。CDのライナーは何と山下達郎氏本人が書いています。「シュガーベイブは実質私のワンマンバンドで、自分以外のメンバーとの実力差が大きくてなかなか苦労した」という趣旨のことを、もう少し柔らかく書いてあります。普通の人がそんなことを言えば頭に来るのでしょうが、これくらいすごい人が言うと「なるほど」と思うだけですね。他に言いようがないのでしょうし。

少し前にFM東京で山下達郎、大貫妙子両氏が話しているのを聴いたのですが、どちらも、この「SONGS」ではギャラ、印税を一切もらっていないそうです。ひどい話。それにしても、あの山下達郎が「山下君」と呼ばれているのを聴くのは非常に楽しかったですね。

「雨は手のひらにいっぱい」という曲が特に好きです。雨というのは日常生活ではイヤなものなのに、歌だとどうして良いのでしょうか。

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2005年9月17日 (土)

Trick or treat.

元町ユニオンの前で、もうハロウィンセールをやっていました。harowin

早すぎます。

こういうセールは年々早くなって困ります。せわしないからもう少しゆっくりして欲しいです。

そのうちクリスマスセールなんて12月26日から始まるようになったりして..などと思ったこともありました。最近は少し落ち着いてきたようですが。

ところで元町と言えば

charming今日から年に二回の「チャーミングセール」。

9月25日まで。

男子はなるべく元町に近寄らないように。

えらい目に遭いますから。

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2005年9月16日 (金)

ABBEY ROAD

ビートルズの四人が最後に作ったアルバム「アビイ・ロード」。

聴いている時、「これ一枚あれば他は何にもいらないな」とふと思うようなレコード(とあえて言う)は何枚かありますが、これもその中の一枚です。

LPで言う「A面」も名曲揃いだし(Maxwell's Silver Hammerが特に好きです)、"Here Comes the Sun"から始まる「B面」は、聴いた後、しばらく「ぼーっ」としてしまうほどです。"Mean Mr. Mustard"、"Polythene Pam"、"She Came In Through the Bathroom Window"...と続くメドレーにはいつも「何これ!」と思ってしまいます。

歌詞をじっくり読むとさらに楽しいです。全体にマザーグースを思わせるところが「なるほどやはり」という感じです。「マクスウェルの銀色のハンマーが彼女の頭に振り下ろされる」、「日曜日は月曜日に電話をかけ、火曜日は僕に電話をかける」、「ミーン・ミスター・マスタードは公園で眠る」なんて具合。

メンバーの仲が最悪の時に作られたということになっていますが、「そんなバカな」と思います。もし本当にそうだとしたら気味が悪いですね。この息の合い方は。通説がまったく間違っているのか。私の見方が甘いのか。

でも、これで「こいつはビートルズでアビイ・ロードが一番好きなのか」と思われると、ちょっと違うなと思います(どうでもいいことですが)。ビートルズのアルバムはどれもそれぞれの良さがあって、優劣なんてとてもつけられません...。

十数年前、Abbey Roadに住む、とある方のお宅に一週間ほど滞在したことがあります。ジャケット写真と同じ場所で写真を撮ったのは言うまでもありません。でも、横断歩道の形は変わっていました。交通量が多くてなかなか大変でした。

AbbeyRoad

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2005年9月15日 (木)

BLUE LIGHT YOKOHAMA

横浜の夜景です。

♪街の灯りが~ と、いしだあゆみさんが歌った頃とはまったく違った景色でしょうが、

「とてもきれい」には違いありません。

bluelight 手前に帆船「日本丸」

http://www.nippon-maru.or.jp/top.html

奥に大観覧車、扇形のインターコンチネンタルホテルが見えます。

帆船「日本丸」では時々、すべての帆を広げ、マストに人が登るイベントが開催されます。

てっきりプロの船員の方がやっているのかと思ったら、一般のボランティアのようです。

高所恐怖症の私には信じられません....。

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2005年9月14日 (水)

かもめ 2

カモメの数が一日で一気に5倍くらいに増えました。どうやら前言を撤回しなくてはならないようです。もう渡ってきているんですね。昨日のは先発隊でしょうか。

相当頑張って写しましたが、これが限界でした。一応、カモメということはわかると思います。氷川丸を係留する鎖(だと思います)にとまっています。

何とかこれで。どうかひとつ(やっぱり小松政夫風。しつこいですが。このフレーズ、好きでしょうがない...)。

kamome1 kamome2

kamemo3

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2005年9月13日 (火)

かもめ

氷川丸のそばに少しですがカモメがいました。まだ早いと思うのですが。以前、まだ繁殖年齢に達していないオスは「渡り」をしないで日本に残ることがある、と聞いたことがあるので、そういうことでしょうか。

頭の部分がまだ少し黒っぽくて夏毛が完全に抜けていないようでした。長い距離を渡るのは私たちからは大変そうに見えますが、鳥だってやっぱり大変だと思っているのでしょう。必要がなければ、できればやめたいのでしょうね。山下公園ではいくらでもエサがもらえますし。

kamome

この写真ではよくわからないですよね....。

Jonathan

お詫びにこちらを。

これで何とか...。どうかひとつ(小松政夫風に)。

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2005年9月12日 (月)

サザンオールスターズ

サザンがデビューした時、私は小学校6年生でした。以来、ずっと聴いていますが、ファンになったのは比較的遅い方でした。

教室で友達が「らーらーらーららら...」、「きぶんーしだいーで...」と歌っているのを聴いてもあまりピンとこず(今では好きですが)、中学に入って、来る日も来る日もFMでかかっていた「いとしのエリー」を聴いても特に良いとも思いませんでした。

いいなと思ったのは次の「思い過ごしも恋のうち」からです。その次の「C調言葉に御用心」も大好きでした。でも、最近は言う人も減りましたが、その後、いったんサザンは「あの人は今?」状態になりかけたのです。私も一時は存在を忘れかけていました。世間一般の見方は初め「人気はあるけど、ちょっとねえ...」というのが大勢だったように記憶しています。あくまで亜流、という捉え方でした。

私が本格的にファンになったのは、友人から教わって聴いた、「ステレオ太陽族」からです。その後はだいたい年一回発売されるニューアルバムを毎回大騒ぎして買う、という状況が続きました。

今も活躍していて、嬉しいです。ニューアルバムも楽しみです。でも、何より嬉しいのは、世間では「大御所」という言い方をする人がほとんどになっても、何となく「亜流」と見られていたデビュー当時の雰囲気をまったく失っていないことです。すごいのに亜流、というのがたまらなくかっこいいです。

10numbers

うまい表現はなかなか思いつきませんが、関西弁で言うと「けったいな奴らやなあ...」という感じでしょうか。

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2005年9月11日 (日)

コスモクロック21

みらとみらいの大観覧車、コスモクロック21は横浜博覧会の時にできました。

その後、一時撤去されていたのですが、しばらくして別の場所に復活しました。

横浜博の頃は「何でこんなもの作ったの?」と思っていましたが、なくなってみると非常に淋しかったのを覚えています。

今では意味もなくお台場の大観覧車に対抗意識を燃やしたりしています。くだらないですけど。

cosmoclock

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2005年9月10日 (土)

The Nightfly

ドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」。

night_flyジャケットも中身も、とにかくどこまでも

かっこいい。

「かっこいい」という言葉を音楽に変換したら、

これが出てきた、という感じです。

聴いていたら、いつまでも聴いていたくて、終わるといつも少し悲しいです。

一家に一枚です。持っていない人は買いましょう。

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2005年9月 9日 (金)

My Blue Heaven

青空でした。

blueheaven別に画面を青く塗ったわけではありません。昨日の空を撮影した写真です。

中学生男子の一団とすれ違いました。

皆で「♪空と海が重なった~ウッー!」と声を揃えて歌いながら歩き去って行きました。

あほですね。いいなあ。

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2005年9月 8日 (木)

Sunset

みなとみらいの夕日。

yuhi本当にまんまるでオレンジでした。夕日は大きく丸く見えると知ってはいても、実際に見るとあらためて「すごい」と思います。

太陽を直接見てはいけない、と子供の頃から言われてきたんですけどね。

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2005年9月 7日 (水)

南蛮屋

私は「南蛮屋」というお店でコーヒー豆を買っています。

http://www.nanbanya.co.jp/home/Default.htm

あちこちに店ができているようですが、私が行っているのは主に伊勢佐木町のお店です。

nanbanya伊勢佐木町のお店ができたのは10年ほど前。

前は花屋だったスペースにコーヒー豆を売っているお店ができ、「どれどれ...」と思って買ってみたら非常においしかったので、以来、ずっと買い続けています。

豆の種類は30以上あるので、色々試すだけでも楽しいです。

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Ballads

ジョン・コルトレーンの「バラード」。1961、62年録音。

Balladタイトル通り、全編穏やかで美しい曲が続きます。

ジャズの「名盤コレクション」という感じの本を読むと、たいてい「非常に聴きやすい。日本人好み」というようなことが書いてあるのですが、「へえー」と思って買って聴いてみると、その言葉にウソはないことがわかりました。

今ではすっかり愛聴盤です。日本人ですから。

信じて買って正解でした。

評論家、専門家と呼ばれる人たちは、とやかく言われがちですが、やはり結構、頼りになるものだなと思いました。

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2005年9月 6日 (火)

路地の空

伊勢佐木町のビルの間に見える空です。

Iseroji

この角度からの眺めが特に気に入っています。晴れた日にここを通りかかると、しばらく見ています。

何も障害物のない空もいいですが、こういう風に切り取られていると、青さが引き立つようで、また別の良さがあります。

どの路地から見える景色か、機会があれば探してみてください。

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The Selfish Gene

生物はすべて遺伝子の乗り物(vehicle)であると書いたリチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」。

selfishgeneこの本に書かれていることが果たして正しいのかは、もちろん私にはわかりません。ただ、少なくとも本として非常に面白いです。そして、物の見方を根底から変えられたような気がしています。

複雑なものも見る角度を変えれば非常に簡単だったり、その逆だったり...。そういうことが常にあると意識するようになったと思います。また、物事を相対的に考えるようにもなりました。ちょっと見方を変えるだけで、確かに景色はまるで変わります。

それから、たとえ虹のできる仕組みが解明されても虹そのものの美しさは変わらない、というのは本当だと思います。

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2005年9月 5日 (月)

ランドマークタワー

日本一高いランドマークタワー。高さ296mです。

landmark1993年に建ちました。最初は何が建つのかよく知らずにだんだん高くなっていくのを見ていたのですが、日本一のビルが建つと聞いた時は驚きました。

できた当初は違和感があったのですが、長い間見ているので今は愛着がありますね。

最上階からの眺めはさすがです。上がるのに1000円かかりますけど。

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2005年9月 4日 (日)

有隣堂

有隣堂本店は伊勢佐木町一丁目にあります。明治42年創業。

yurindo本屋にはほとんど毎日行きますが、一番行っているのがここです。

都内の大書店に比べると少し小さいのですが、行き慣れた安心感があります。売り場もよくわかっているので本が見付けやすいです。

十数年通う間には色々と変化がありましたが...。ランドマーク店ができてからは洋書が減ったのが残念です。

ここで面白そうな本を手に入れて、ドトールかタリーズ、あるいはスターバックスあたりに入ると幸せです。

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2005年9月 3日 (土)

ルノアール

海岸通りにある喫茶室「ルノアール」。

renoir どこにでもあるお店ですが、このお店は他と少し違います。

ドラマ「探偵物語」に出てきたお店だからです。

探偵、工藤俊作(松田優作)が、すぐそばの神奈川県警本部に犯人を追い詰める場面で映ります。

探偵物語と言えば、エンディングテーマ"Lonely Man(SHOGUN)"の歌詞、"You're on your own."を同級生が「ニューロンニュロン」と歌っていたのを思い出します。

確かにそう聞こえます。むしろ、結構正確な発音かも...。

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The Catcher in the Rye

サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて(名訳タイトル)」。

raimugi 何回読んだか覚えていません。

読んでいると不思議に落ち着きます。本の世界に入り込んで現実を忘れるからでしょうか。

最初に読んだ頃のように主人公に感情移入するということはないのですが、すぐに引き込まれてしまうのは今も同じです。主人公の気持ちがわかる、わからないということはあまり重要ではないのかもしれません。

本筋には関係ありませんが、主人公ホールデンが飲むコーヒーがおいしそうです。あと安い食堂でコーヒーとドーナッツを注文して、結局ドーナッツは食べられずに引き取ってもらう、という場面がありますが、「もったいない。食べてあげるのに...」と思ってしまいます。

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2005年9月 2日 (金)

氷川丸

氷川丸です。

http://www.hmk.co.jp/

hikawamaru 山下公園近くを通りかかると、どうしてもそばへ行って眺めたくなります。

10月くらいからはカモメだらけになります。今はいないけど。早く戻ってきて欲しいです。

シアトル行きの船だったんですね。イチローのいるシアトル。

左はみなとみらい。後ろはホテルニューグランドです。

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Anomie & Bonhomie

スクリッティ・ポリッティの11年ぶりのアルバム。

と言っても、このアルバム自体が1999年のものですが...。

anomie11年間いったい何してたの?と思います(ちょっとうらやましい)。

発売後すぐに買って、かけてみたら、出てきた音はめまいがするほど以前と同じ。

うれしかったです。

FMでピータ・バラカンが取りあげているのも聴きました。

タイトルをちゃんと(?)「アノミー・アンド・ボノミー」とカタカナ発音していたので感心しました。物凄い日本語力....。

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2005年9月 1日 (木)

蝉時雨

港の見える丘公園、近代文学館裏の林。

蝉の声です。夏の間、日に日に蝉の種類が増えていきました。クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシ。

ツクツクホウシが現れたら、夏も終わりですねえ。

minato

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