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2005年10月31日 (月)

いわゆる「テクノデリック」

YMOの「テクノデリック」。

technodelic まったく何の意外性もありませんが、私、YMOの洗礼を受けております。同年代にはいくらでもそういう人、いると思います。

散開ツアーにも行きました(大阪城ホール)。パンフレット「Chaos」も買いました。

このテクノデリックは、発売当初より、今聴いた方が良いですね。"Solid State Survivor"なんかは逆ですが。なんというかテクノデリックが最初はLPだった、というのは、変な感じです。発売された時のこと、もちろん、覚えていますけど。これこそ、CDで聴くべき音楽だったのかも。

そういえば、Saku Sakuを見ていたら、木村カエラちゃんがYMOが何の略かを知らない、ということが判明して、ショックを受けました...(皆さん、知っていますか?)。

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2005年10月30日 (日)

Melodies

久しぶりに「一家に一枚」シリーズ。第三弾。

山下達郎の"Melodies"です。

Melodies ギターの名手だった友人のK君と学食で山下達郎の話をしていたら、「やっぱり"Melodies"は名盤やで」と言い出しました。

あまりに力強い一言に思わず、大学生協で(またですね...。だって会員は15%引きですから。また学食のすぐそばなんだ、これが)購入。

この時のCDが今も目の前にあります。宝物のような一枚です。

一曲一曲、本当に丁寧にじっくりと作られていることが伝わってきて思わず「ありがとう」と言いたくなります。「プロフェッショナル」、「職人仕事」という言葉が頭に浮かびます。でも、その一方で、「悲しみのJODY」などを一緒に歌ってみると、「きっと本人が一番楽しいんだろうな」と思えてきます。ただプロフェッショナルなだけではなく、それ以上に、ただ「音楽が好きだ」という無邪気なアマチュアリズムを感じます。だから聴いていて嬉しくてしょうがなくなります。

持っていない人は買いましょう。

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2005年10月29日 (土)

Le Corbusier

本牧には、昨日のお店以外のそばに、もう一軒、家具屋さんがあります。

こちらの方が商品は高め、というか、高級なものを比較的安く売ってくれる、と言った方が公平ですね。

「名作」と言われる家具も何点かあるので、よく目の保養に行っています。たとえば、

IMG_0515 これは、ル・コルビュジエの"LC2"。

いくら見ても飽きません。あんまり熱心に見ているので店の人に話しかけられることも。

でも、すすめられても多分、買いません。欲しいことはすごく欲しいですが、置くところもないですし。椅子がたくさんあっても一度に二箇所に座れるわけではないですから。

IMG_0517 これはマッキントッシュの「ヒルハウス」。うーん、なんて素晴らしい。

でも、買わないです。多分。ええ、買いませんとも。

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2005年10月28日 (金)

RED and WHITE

本牧にこんな椅子が売っていました。

IMG_0525 1780円 安い!と思ったら欲しくなりました。赤と白のコントラストも良いです。

でも、考えました。どこに置くのか、と。何に使うのか、と。まったく思い付きません。欲しい、となってから使い道を必死で考えるなんて頭がおかしいですね。

そういうこと、よくあるんです。だいたい椅子や机が好きで、よくぼんやり眺めています。

IMG_0523 売っていたのはこのお店。

この通りは電柱がなくて広々として、いい気分です。晴れた日によく、のろのろと歩いています。図書館なんかもそばにあります。

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2005年10月27日 (木)

REVOLVER

ビートルズの「リボルバー」。

revolver 四人が日本に来た時に警官が皆、リボルバーを持っていたので、このタイトルになった、と聞いたことがありますが、本当でしょうか。本当なら少し嬉しい気がします。

大したことではないですが、これは私の生まれた年に出たアルバムです。

音が「ざらざら」しているところが好きです。すごい曲が多いですしね。聴いていて、「こいつら化け物かー」と言いたくなることも度々です。

ジョンとポールの力関係が何となく「イーブン」になりかけている気がするのも面白いです。ポールは自信を持っているけど、でも、やっぱりちょっと「親分」のジョンに遠慮している...。などと勝手な想像をめぐらしたりして。"Here, There and Everywhere"と"Tomorrow Never Knows"を対比すると、こんなに違う二人がチームだなんてびっくりします。

ジョージの"I Want To Tell You"もとても好きです。

この頃、山下公園の前を通る時、"She Said She Said"が頭に浮かぶことが多いのですが、どうしてだかわかりません。この歌はずっと歌っていると、なんとなく「ぐるぐる」と同じところを回っているような、目まいがするような気分になります。どうしてもずっと歌ってしまう歌でもあります。

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2005年10月26日 (水)

I'm only sleeping.

一昨日は「眠る」話、昨日は「起きる」話、今日はまた「眠る」話です。

夢の中で居眠りをする、居眠りする夢を見る、ということがあります。あれは最初は「すぐに起きよう」と思って(夢の中で)眠るんですが、まったく起きられなくなってしまうんですね。当然ですが、本当は眠っているので、とてつもなく眠いわけです。ですから、その夢の中の居眠りからはなかなか目覚められない、という....。なんてややこしい。今朝も「起きなくちゃ、起きなくちゃ」と必死に頑張るけれども、すぐにまた眠ってしまう、という夢を見ました。言っている意味、わかりますか?わかっても何も得はないですけど。

学生の時、「授業をちゃんと受けている夢」を見て眠ってしまったことが何度もあります。高校生の時は数学と世界史が危険でした。世界史の先生は「アッシリア」の発音が独特で、「アッシリア」とあだ名されていましたが(当然でしょう)、「アッシリア」と言われた時だけ起きたりして。

大学生の時はソローの「森の生活」の授業で、眠ってしまいました。「森の生活」の文章は夢の中でちゃんと展開されていましたが、本物よりはるかにシュールになっていました。

IMG_0596 港の見える丘公園の猫。よく眠っています。いくらカメラを近づけても起きませんでした。

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2005年10月25日 (火)

たった1時間ですが

今日は1時間早く起きて、すべての行動を1時間前倒しにしてみました。すると、何とも気持ちがいいですね。いつも12時からのランチタイム(自分で勝手に決めている)も11時に。

元町のエクセルシオール(最近、この手の店の話ばかりですが、単なる偶然です)もすいていました。

IMG_0704 ほら誰もいない。

こっちを見ても、

IMG_0705 やっぱりガラガラ。あー快適。またアイスラテです。なぜか。

角田光代さんの本をしばらく読んでいたら徐々に混んできたので、早めに退散。

こういうどうでもいい話をするのが、どうも楽しくて仕方ありません。あまり聞きたい人はいないかもしれませんが。私自身は、人がこういう話をするのを聞くのも、とても楽しいです。「オチ」なんか別になくてもいいんです。

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2005年10月24日 (月)

VILLAGE VANGUARD

"ヴィレッジ・ヴァンガード"。このお店の名前には最初から強く惹きつけられました。ジャズなんて、ほとんど聴いたこともないころからです。

7年ほど前、ひょんなことから「ニューヨークに行かないとできない」という仕事を依頼された時にまず頭に浮かんだのも「ヴィレッジ・ヴァンガードに行ける!」ということでした。どうしようもない話ですね。

滞在中、もちろん仕事で来ているわけですから、いつ行けるか予想もつかない。予定など立てられない。土地カンもない。日本(横浜)でさえ道に迷いまくるウルトラ方向音痴...と様々な障害はありましたが、「絶対に行く」という熱意はそれをすべて跳ね飛ばしました。きっと不細工で、デタラメな行動をしていたと思います。

こわごわイエローキャブに乗り込み、"Village"と告げた時のことは今でも現実だったような気がしません。自分の商売が何かも忘れて、「英語、通じたよー」などとアホなことを考えていました。

店にたどり着き、お酒も何とか注文して演奏が始まりました。感動の一瞬です。しかし、それから約10分後、時差ボケと緊張でボロボロだった私にとてつもない睡魔が襲いかかりました。結局、全曲が終了するまで舟をこぎ続ける羽目に...。

積年の憧れも、恐るべき"Jet Lag"の前にはひとたまりもありませんでした。また行きたいです。今度こそ。

SUNDAYATTHE Bill Evans Trio "Sunday At the Village Vanguard"

1961年6月25日録音。

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2005年10月23日 (日)

SANSUI AU-α607

レコパルを読み、ラジカセでせっせとエアチェックをしていた頃から、とにかく憧れていたのが、サンスイのアンプ。FMでは盛んにコマーシャルが流れていました。お店でも一際目をひくブラックボディ。「アンプならサンスイだな」ろくに試聴をしたわけでもないのに、完全に洗脳されていました。

IMG_0571

それで手に入れたのがこのAU-α607。かれこれもう、17~8年は愛用しています。10年ほど前に一度調子を悪くして修理に出しましたが、それ以降は実に良い音を聴かせてくれています。

でも、製造元の山水電気はその間、衰退の一途で本当に悲しいですね。思いあまって応援のつもりで株でも買おうかと思ったことがあります。一株20~30円になっていたこと(東証一部)があるので...。あまりにも意味がないのでやめましたけど。1000株やそこら買っても仕方がないし。裕福なわけでもなし。今はただ、せめてこのAU-α607を壊れるまで使おうと思っているだけです。

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2005年10月22日 (土)

通訳翻訳ジャーナル発売

通訳翻訳ジャーナル12月号が発売されました。

http://www.tsuhon.jp/new/index.html

tsuhon インタビューを受けたことは先日書きましたが、その記事が掲載されています。「専門分野・得意分野の作り方」という記事です。

長々とした話を的確にまとめていただきました。言わんとしたことはこれで伝わると思います。

私が自宅にいる写真が掲載されています。散らかってますね...。

機会があれば見ていただければと思います。

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2005年10月21日 (金)

ドトール関内山下町店

日本大通りにあるドトール。

IMG_0641 このお店は「ここにドトールがあるといいな」と思う場所に本当にあるので、いつも感心しています。

直前までコーヒーのことなどまったく考えていなくても、ついふらっと入ってしまうことが多いです。

店の前は、「どうぞ自転車を停めてください」と言わんばかりの状況になっているのですが、最近「駐輪禁止」の看板が出てしまいました。写真をよく見てもらえるとわかると思います。

IMG_0632 晴れて良かったですね。村上春樹 + 安西水丸コンビの「日出る国の工場」を読んでいました。

アイスカフェラテのSサイズ。アイスを頼むかホットを頼むかはレジに向かう前に自然に決まるんですよね。迷うということがないのが不思議。暑いか寒いかだけじゃないみたいです。みんなそうなのかな。

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2005年10月20日 (木)

横濱珈琲店

港の見える丘公園には、以前書いた「霧笛」の他に、「横濱珈琲店」という喫茶店があります。

IMG_0625 近代文学館の中のお店です。

コーヒーとサンドイッチが本当に美味しいです。

ただ、某所でも書きましたが、マスターがちょっと頑固親父なのが難点です。だから美味しいんでしょうけど。

メニューには紅茶もありますが、サンドイッチを頼む時はどうかコーヒーを頼むよう注意してください。マスターがどうしても、「コーヒー+サンドイッチ」の組み合わせで味わって欲しいようなので。

IMG_0623 別の角度から見たところ。

写真がどれも「おそるおそる」という感じなのは、マスターに見付からないかとちょっとビビっているからです...。

ともかく一度は行ってみる価値があると思います。

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2005年10月19日 (水)

Waltz for Debby

Bill Evansの"Waltz for Debby"。

Waltzfordebby Bill Evansは多分、最初に名前を覚えたジャズ・ミュージシャンで、一番好きなピアニストです。

以前、「スイングジャーナル」誌で「Bill EvansのRIVERSIDE盤を一日で一気聴き」という記事を読んで「良いなあ」と思い、マネしたことがあります。まだ持っていないものもあったので買い足したりして...。バカみたいですが。

普通、音楽を聴く、というのは演奏者が外に向かって表現したものを受け取る、というイメージですが、Bill Evansの場合は、演奏者の内面に取り込まれていく、という気分になります。

"Waltz for Debby"は、ただ聞き流していても最高に心地よいですが、できれば音を大きくしてじっくりと耳をすますと本当に素敵な体験ができます。1961年6月25日、ニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードの空気が直に感じ取れる気がするからです。偉大な音楽が記録される歴史的な瞬間に偶然居合わせた人々の息遣い、高揚感、飲んでいるお酒の香り、味までが伝わってきます(よく聴くと、グラスの触れ合うような音、雑談する声も聞こえるんです)。

録音というテクノロジーを発明した人に感謝、ですね。

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2005年10月18日 (火)

Who Killed Cock Robin?

「コマドリを殺したのは私です」とは言わないでしょうが...。

IMG_0444 産業貿易センター1Fのエクセルシオールにいたスズメです。

山下公園の向かい、県民ホールの隣りです。

このエクセルシオールが気に入っていて、よくここにいます。

カフェラテを飲んでいたら、このスズメくんがあちこち飛び回っていました。本当はもっと近くまで来てくれたんですけど、カメラが間に合いませんでした。

居心地が良すぎて足に根が生えそうなのが危険です。

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2005年10月17日 (月)

"生聞"59分

「ブルース」という言葉を聞くだけで、価値判断を完全にスルーして「はい、そりゃもう良いに決まってます」と言ってしまうくらいブルース好きな私です。

憂歌団と出会ったのは、京都、烏丸今出川にあったレンタルレコード屋さん(REIKODO)。

店でふらふらしていた私の耳に名曲「おそうじオバチャン」が飛び込んできたのです。

「なんじゃーこりゃー」。即、学校に戻り、大学生協で「"生聞"59分」、お買い上げです。

Namagiki

「あ、わんつーすりー」、「ああ、わんつーすりー」、「あ、わんつーすりー」、「(客)わんつーすりーしか知らんのか」、「わんつーすりー」(会場から笑い)

こういうやりとりを聞くと、「そうやそうやこんな感じやった...」いつもそう思います。

関西にはこういう雰囲気のバンドマンのお兄ちゃん、おっちゃんがたくさんいます。ノリが良くて面白くて、やさしくて、かっこいい。

普段はアホなことしか言わないし、ええかげんやし、「この人ら、ほんまに大丈夫かいな」と思うんですけど、いったん演奏し出すとほんまにかっこいいんです。

憂歌団は、ああいう兄ちゃん、おっちゃんたちの頂点やったんやなあ、と思っています。

やっぱりブルースはええわ...。

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2005年10月16日 (日)

風街ろまん

抱きしめたい

空いろのくれよん

風をあつめて

暗闇坂むささび変化

はいからはくち

夏なんです

花いちもんめ

あしたてんきになあれ....

はっぴいえんどの「風街ろまん」を手にとって曲名を見た時、最初に思ったのは「日本語って、なんて美しいんだろう」ということでした。

kazemachi そのままのイメージの音ならいいな、と思って聴いてみると、本当にそのままでした。

ソリッドで乾いた音に綺麗な言葉が乗ると、素晴らしく心地良いのです。

どの曲も、ちょっとしたきっかけで無意識に歌ってしまいます。口をついて出やすいんですね。なんか。

ある事情で一週間ほど毎日、麻布十番に通った時は、やたらに「暗闇坂むささび変化」を歌っていました。「♪ところは東京、麻布十番、折りしも昼下がり~」という歌い出しなので。暗闇坂を実際に見た時は感激でした。

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2005年10月15日 (土)

神奈川県民ホール

山下公園の向かいにある神奈川県民ホール。

IMG_0561 この前を通る時、その日誰が出演するのかが一目でわかる、という時が結構あります。

たとえば今日は、

IMG_0560 ほらね。

ホールの前では、いかにもマツケンファンという感じのおばさまが、テレビ(だと思います)のインタビューを受けていました。

でも、コンサートでは、他にどんな曲をやるんでしょうね。

ついでに一枚。

IMG_0565 何か偶然すごい写真になりました。太陽が真上にあったもので。

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2005年10月14日 (金)

金木犀

中華街には金木犀の並木があります。

IMG_0554 このあたりを通る時に香りがすると、「秋」という気分になります。

中国では金木犀をお茶(桂花茶)に使うらしいので、それと関係があるのかな、とも思います。実際、中華街に売っていますし。

全然関係ないのかな。

IMG_0551 木の下に私の愛車が見えます。鍵もかけずに自転車を放置していたため、大慌てで撮影しました。

金木犀というと必ず思い出すのが、「君のひとみは10000ボルト」という歌ですね。「きんもーくせいのぉーさくぅーみちうをー」という歌詞があるので。毎年、この季節には心ならずも口ずさむことになってしまいます。

「心ならずも」と言っても別に嫌いな歌ではないのですが、何となくこの場面で唄ってしまうと合わないので「不本意感」がありますよね...。堀内孝雄さん、ごめんなさい。

でも、金木犀がどういう木かちゃんと知るより先に覚えてしまった歌ですから、まあ仕方がない。

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2005年10月13日 (木)

ふくちゃん

そんなによくラーメンを食べる方ではないのですが、この「ふくちゃん」はおいしいと思います。

IMG_0254 関内のオフィス街にあります。この付近のビルに通勤していたので、その頃はよく行っていました。

しばらく行っていないので、変わっているかもしれませんが、おいしかったですね。今までに入ったラーメン屋さんで「替え玉」を頼んだことがあるのはここだけです。

一時、「兄弟」という感じの二人が店番をしていたのですが、今はどうでしょうか。また行ってみようと思います。

「横浜関内店」ですから、他にもあるのでしょうね。ラーメン通の方、あまりつっこまないでください。

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2005年10月12日 (水)

YOU'RE ONLY LONELY

前にも書きましたが、1979年のヒットには特別好きなものが多いです。

J.D. Southerの"You're Only Lonely"もその一つ。

youreonlylonely と言っても、この曲が流行っていて、毎日のようにFMでかかっていた時には、それほどでもなかったのです。

ヒットしているから何となく、SonyのBHF(!)に録音したりはしていましたが(中学生にレコードは高過ぎました)、本当に聞き流しているだけでした。

でも、FMレコパルなんかに載っていたジャケット写真はなぜか覚えていました。

CDになっているのを発見したのは、ほんの何年か前。「あっこれ」とすぐに思いました。こんなに良いジャケットだったんだ...。ほとんど四半世紀を経ての「ジャケット買い」でした。

久しぶりに聞いてみると、ものすごく良いんですよ。これが。こんなに良い声だったのか...。涙が出そうでした。要するに大人向けだったんですね。中学生にはまだ早かった、ということ。

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2005年10月11日 (火)

NO MUSIC, NO LIFE

また「元町エアポケット」シリーズです。勝手な命名ですが。

IMG_0342 タワーレコード横浜元町店。

厳密には住所は石川町になるはずなんですが、まあそれはそれとして。

タワーレコードなんてどこにでもあるじゃないか、と思うかもしれませんが、「元町ならではのカラーを出そう」という店員さんたちの気概が感じられる良いお店なんですよ。

それに周囲の街がタワーレコードがありそうな雰囲気じゃないので、中と外のギャップが嬉しいのです。

だらだらとロックのコーナーをA~Zまでながめ、ジャズをながめ(いちいちマイルスやスタン・ゲッツのところで、「これ買おうかどうしようか~」と迷う。まあまず買わない)、ブルース、ソウル、ラテンときて、最後に日本もののコーナーを見る(最近は高橋幸宏の「音楽殺人」を買おうかどうしようか迷っている)、でも買うのはたいてい1~2枚、買わない時も多い、という極めて無駄だらけのMotomachi Music Lifeですね。

Now Playingに「おおっ」と思わされることも多くて楽しいです。

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2005年10月10日 (月)

高橋書店

元町の高橋書店。

IMG_0353 小さなお店なので何でも揃うというわけにはいきませんが、ここでしか見付からない、という本も結構あります。

「マンガは置いていません」という貼り紙が入り口にあったりして、主張が強いところがいいなと思っています。

偏っているんですけど、そのつもりで行けば、逆にこれほど楽しい本屋もないですね。

IMG_0354

中に入ると何となく「エアポケット」という言葉を連想します。ここにいれば時間が経たないんじゃないか、と思うこともあります。

本を見ていると、すーっと毒のようなものが体から抜けていくこともあります。

装丁の綺麗な本が多いのも特徴ですね。見ているだけで楽しい。あと、食べ物関係の本、そして(もちろん!)元町、横浜関係の本もいいですね。

月曜日はお休みなので要注意。チャーミングセールの時は例外ですが(セール終了の翌日が休みになること多し)。

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2005年10月 9日 (日)

JAPANESE GIRL

矢野顕子のファーストアルバムのタイトルが"Japanese Girl"だと知った時は、「あっいいな」と思いました。その言葉だけで矢野顕子という人がどういう人なのか、イメージがすごく伝わるような気がしたのです。外国の人が矢野顕子さんを見て「日本の女性というのはこういうものなのか」と思ってしまうと、それはどうかと思いますが...。

JAPANESEGIRL 高校生くらいの時、NHK-FMの「サウンド・ストリート」で時々、デモテープ特集をやっていました。坂本龍一氏担当の日(確か火曜日)です。

聴取者から送られてきたデモテープの中に、このJapanese Girlを丸ごとカバーした、というものがあったのを覚えています。

結局、一曲目の「気球にのって」の冒頭部分を聴いただけで、単に本物の矢野顕子さんのレコードを録音しただけのテープだったことが判明して脱力しましたが。

一番好きなのは「電話線」です。ほろっとします。10年くらい前、「電話線が好きだ」とあちこちで言いふらしていたら行く先々で同好の士に続けて出会ったことがあります。盛り上がって「電話線サークルを作ろう」と言って作ったのですが、特に何か活動をしたわけではありません。ただ「いい曲だねえ」と言い合っていただけです。第一、メンバー全員を知っていたのは私だけで、皆で集まったこともないんですから...。

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2005年10月 8日 (土)

打ち合わせ

オライリーの編集者、Tさんと中華街のスターバックス(っていうのがあるんです。ものすごいミスマッチですが)で打ち合わせ。

IMG_0462 これじゃスタバだかどこだかわからないですね...。

一番手前に見える本はTさんが担当された「Revolution in The Valley」という本です。

http://www.oreilly.co.jp/books/4873112451/

「オリジナルMacintoshの主要な開発者として知られる著者が、開発現場のありのままの姿を振り返るドキュメント」です。本文オールカラーの豪華な本。すごく面白そう。Macファンは書店に急げ!訳者は私ではありません。念のため。

ちょっとでもスタバらしさを出そうと思ってもう一枚写真を撮ったのですが、

IMG_0463 という具合に手ブレを起こしていました。残念。

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2005年10月 7日 (金)

通訳翻訳ジャーナル

通訳翻訳ジャーナルの取材を受けました。

「翻訳を学習している人はどのようにして専門分野や得意分野を作っていけばよいか」というテーマの記事のためのインタビューです。

今月発売の12月号に掲載されるそうです。

インタビューの場所は元町の「無」という喫茶店です。

こういうお店。少々お高いですがコーヒーはとてもおいしいです。

IMG_0460

取材用のICレコーダーがテーブルに置いてあります。

「30分ほど時間をいただけないでしょうか」と言われていたのですが、1時間以上しゃべってしまいました。しゃべりすぎですね。こればっかりは性格なのでなかなか...。Mさんには悪いことをしてしまいました。まとめるの大変だと思います。

窓の外は元町です。

IMG_0459

テーブルなんかもきれいなお店です。

IMG_0458

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2005年10月 6日 (木)

A LONG VACATION

中学3年の時、クラスメートが毎日のようにノートやプリントの裏のあちこちに

A LONG V・A・C・A・T・I・O・N

と派手な装飾付きで書いているのを何度も目にしました。

「なんだろう、これは」と思っていたのですが、そのクラスメートと話すうち、それが「大滝詠一」という人のレコード(CDなんかなかったんですよ)のタイトルだとわかりました。

LONGVACATION 聴いてみて、最初は「なんて音の多い音楽なんだ...」と思いました。

本には「ウォール・オブ・サウンド(音の壁)」と呼ぶのだと書いてありましたが(何でもすぐ本で調べるんです...病気?)、本当にそういう感じ。

でも、すぐに件のクラスメートと同じように、すっかりこのアルバムのファンになってしまいました。

とにかく、これだけ丁寧に丁寧に作ってもらえれば、ただ「ありがたいありがたい」と感謝するしかありません。

いつか「こんなレコードないかな」と夢に見たような気がするサウンドですよね。特別な存在です。

「大滝詠一氏は歌の録音の時、まわりについたてを立てて、誰にも見られないようにする」というのをどこかで聞きましたが、「はっぴいえんど」では「はいから~」なんて歌っていた人が「かーぜーもうごかーなーい」などと歌うのはさすがに照れるのかもしれません。

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2005年10月 5日 (水)

ドナ

山下公園のそば、シルクセンターの前はスクランブル交差点になっています。

そのすぐ近くにこんな犬がいます。

IMG_0266 何と言うか、絵に描いたような犬ですよねえ。

ディズニーの映画に出てきそうです。

別の角度から。

IMG_0264

こういう貼り紙がしてありました。

IMG_0265

名前は 「ドナ」っていうんですね。上から手を出さないよう、気をつけていたので吠えられることはなかったですが、おとなしくて、吠えそうな感じには見えなかったです。まあ、油断しちゃいけないですけど。

ドナは、なぜかいつも炎が燃えているハワイアンレストランの前にいます。まだ入ったことはありません。IMG_0267

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2005年10月 4日 (火)

JBL 4312MkII Control Monitor

私のJBLの全体像はこうなっています。

IMG_0271 これは、ネットを取り付けた状態です。

IMG_0272 ネットを取り外すとこうなります。これを見ているとまさに「JBLが部屋にある」という気がして嬉しくなります。前のモデル4311ではウーハーが上についていて、もっと特徴ある姿だったのですが。

IMG_0279 スピーカーユニットだけをアップにしてみました。バスレフ穴も見えます。

見せびらかしているだけみたいですね。ごめんなさい。

実際、音を聴くまでは高い機械だからといってそれほど変わるものか、と思う人も多いみたいです。でも、一度いい音を聴くと「今まで聴いていた音楽はウソだったのか」と思うこともあります。もちろん、上を見ればいくらでもいい機械があってキリがないのですが。

横浜サウンドのおじさんは「車に100万単位の金をかけるんならオーディオにだってそのくらいかけてもいいじゃないか」と言っています。まあ、そこまではいくらなんでも無理ですが。でも楽しいことは確かです。

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2005年10月 3日 (月)

SAXOPHONE COLOSSUS

ソニー・ロリンズの「サキソフォン・コロッサス」。「サキコロ」です。

sakikoro ジャズのベストセラーです。あまりにメジャーなので、このアルバムが好きだっていうと「通」にはバカにされるかもしれません。ジャズクラブなんかで"St.Thomas"をリクエストするとイヤな顔をされるかもしれません。何回もやらされて、ミュージシャンが飽きていたりするから。「親の遺言で演っちゃいけないことになってる」なんて言われたりして...。

でも、良いものは良いんです。良いんだからしょうがないじゃん。良いからみんな買うんじゃん(まあまあ興奮しないで...)。

何を隠そう(って別に誰も知りたくないと思うけど)、JBLが私の部屋に搬入されて最初にかけたのがこれです。搬入、セッティングをしてくれた「横浜サウンド」

http://www.yokohama-sound.com/

のおじさんはジャズ好きだったようで、「お兄さん、良いの聴いてるねー」と喜んでくれました。

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2005年10月 2日 (日)

キラーストリート

サザンオールスターズのニューアルバム、「キラーストリート」もうすぐ発売ですね。

タイトルに使われた青山の「キラー通り」。

IMG_0420  キラー通りというと、林真理子さんのエッセイを思い出します。

「ルンルン症候群」だったか「ルンルンを買っておうちに帰ろう」だったかは忘れましたが、「キラー通りのおしゃれなお店で地方から来たらしい女の子が冷たくあしらわれているのを見た...」というようなことが書かれていたのです。

京都の大学に通っていた私は「東京には、キラー通りなんて地名があるんやー。けったいやなあ」と思ったのを覚えています。

「そんなとこ、ほんまにあるんかなあ」と思っていたら、何年後かに偶然通りかかって、「へえ、やっぱりあったんやー」と感心しました。何か、テレビでしか見たことない人に実際にあったような感じです。

IMG_0424

青山通りには、こんな広告も出ていました。いよいよ発売、楽しみです。

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2005年10月 1日 (土)

山下公園から見ると...

山下公園からみなとみらいを見ると、こういう風に見えます。

IMG_0168 天気によって違うのですが、ちょっと曇っているとこういう感じです。

何となく廃墟のようにも見えます。そういう時が何となく好きです。変な話かもしれませんが。平日は特に人が少なくて、「異世界」のようにも思えます。そういう妄想が少し楽しいのです。

その異世界では、みなとみらいは廃墟になっている...という。

バカげていると言えばバカげています。

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