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2005年12月31日 (土)

スパルタ

旧い友人のN氏と、関内のギリシャ料理店「スパルタ」に行きました。

DSCF0001  本で読んだことがあるだけのギリシャのお酒「ウゾー」。かなりきつくて、お酒に弱い私はほとんどなめただけ。

DSCF0006 こういうスープや、

DSCF0007 こんなパイなど、どれも美味しかったですが、量が多過ぎてすべては食べ切れませんでした。

お腹は相当苦しかったですが、それは単純に食べ過ぎたからではないかもしれません。昼に「トルコ料理」を食べたので、両者の戦いが起きてしまったのかも。

DSCF0018 こんなお店。以前はここからさほど遠くないところに住んでいたのですが、このお店に入ったことはありませんでした。

写真はN氏に提供してもらいました。

   

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2005年12月30日 (金)

MANHA DE CARNAVAL

「カーニヴァルの朝(黒いオルフェ)」って曲が、何とも言えず、好きなんですよねえ。珍しくもないでしょうけど、そんな人。

たくさんのバージョンがありますが、特に好きなのが、Stan Getz with Gary McFarlandの"Big Band Bossa Nova"に入っているものですね。

bigbandbossanova だいたい「カーニヴァルの朝」というタイトルだけで色々な想像をしてしまいますけど、華やかなカーニヴァルの朝の歌が何となく哀しいメロディなのを聴くと、「そうか、そうなんだな」と思います。「そう」の具体的内容は一言では言いにくいです。

スタン・ゲッツとジャズ・オーケストラの大編成の演奏。音の派手さが、余計にカーニヴァルの朝の複雑な心境を物語っているように感じられます。

このアルバム、中毒にかかりますね。録音時間が短いのがさらにそれに拍車をかけます。「もうちょっと食べたいのに、もう終わり?」という。そしてリピートボタンに手が伸びます。

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2005年12月29日 (木)

ドーナッツとすっぽん

ミスタードーナツが入っていたマイカル本牧の建物。

IMG_1552 今はもぬけの殻です。重宝していたので閉まった時はちょっとショックでした。

ドーナッツ、結構好きなんですよね。頻繁に食べるわけじゃないですが。実はダンキンドーナツの方が好きだったんですけど(村上春樹氏みたいですが)。今は撤退してしまって。好きな理由は、やっぱり「すいていたから」。撤退して当然か。

そばを通ると、閉店しておそらく一年近く経つのにまだはっきりとドーナッツの香りがします。驚き。「美味しんぼ」に、30年間すっぽん鍋に使われ続けて、お湯をはっただけですっぽんの味がする土鍋というのが出てきますが、それに似ているかも。ちょっと違うか。

殺風景な写真だけではなんなので、電柱のない本牧の通りときれいな空の写真を。

IMG_1554 本牧らしい風景です。

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2005年12月28日 (水)

スーパー

スーパーで野菜なんかが売っているのを眺めているのは楽しいですね。

IMG_1541 このスーパーでは、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、さつまいもなどが一つずつ買えるようになっていました。袋に入れずに、こういう風に売られているとやっぱり美しい。

IMG_1546 愛媛みかんもバラ売り。いいですね。

IMG_1545 ただ、いくらバラ売りが良いと言っても、これは絶対に買えません。うーん。

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2005年12月27日 (火)

ROCK 'N' ROLL

ジョン・レノンの「ロックン・ロール」。

Rocknroll 全曲カバーですけど、実はこれを聴いて知った曲が多いです。後からオリジナルを聴いたという本末転倒。すごく楽しくて、かけっぱなしという時期もありました。

「スタンド・バイ・ミー」なんて、本当に最初はジョン・レノンのバージョンしか知らなくて、後からベン・E・キングのを聴いたら「何か変...」と思いました(もちろん、今はオリジナルも好きです)。

でも、バディ・ホリーやファッツ・ドミノのカバーは、ポール・マッカートニーの方が好きです。レコーディングはされていないけど、歌っているのを(ファッツ・ドミノのカバーは生で!東京ドームでした)見たことがあります。ポールの方がオタク度が高い気がします。ポールの場合はカバーというよりモノマネかもしれませんが。あまり楽しそうに歌うので、こっちまで楽しくなるという。あと、ポールのプレスリーのマネは絶品です。一度プレスリーのカバーアルバム出してくれないかなと思っています。ジョンはポールがエルヴィスに似ていたから気に入ったという説もあるらしいですね。

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2005年12月26日 (月)

Paint It Black

港の見える丘公園で猫を探していたら、カラスが歩いているのを見ました。

IMG_1377 横浜のカラスは大きくてちょっと恐ろしげなのが多いので、見かけると、まるでいじめっ子に出くわしたかのように、道を変えたりするのですが、こいつは何となく愛嬌がありました。一体、何をくわえているんでしょう。

IMG_1378 意外に近寄れるんですよ。これが。いつも見ているカラスと種類が違うんでしょうかね。

猫はやっぱりいないんですよ。どうしたんでしょう。今年は。寒過ぎるのかな。

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2005年12月25日 (日)

return to forever

Chick Coreaの"Return to Forever"。

returntoforever 最初はジャケット買い、タイトル買いでした。ともかく、これを家に持っていたい、内容は二の次、だったんですが。内容は言うまでもなく最高。ジャケットで見るとおりの爽やかな、風のような音楽です。良いなあ。

客観的な評価はわかりませんが、音質もすごく好きで、オーディオのサウンドチェックによく使っています。これが良く鳴れば「よし、いいぞ」と思います。

歌の入った曲の歌詞がとても綺麗です。"What games shall we play today?"ですから。嬉しくなります。

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2005年12月24日 (土)

横浜港の謎たち

自転車でみなとみらいの方に向かっていたら、赤レンガ倉庫のそばで変な奴が踊っていました。

IMG_1513 IMG_1520 

IMG_1508 「何やろ...」と思ったら、「マッスルミュージカル」というのがやっているらしくて、その宣伝のための人形のようです。空気でふくらんだりしぼんだりして踊っているわけです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、相当でかかったですよ。

さらに先に行くと赤レンガ倉庫の後ろの方に帆船の帆のようなものが見えたので、気になって近付いてみました。

IMG_1523 帆船と言えば、日本丸の他には姉妹船である「海王丸」しか知りません。「もしかすると姉妹揃い踏みか?」と思って船名を確認してみると、「日本丸」と書いてあるではありませんか。

でも、いつもランドマークタワーのそばに係留してある船とは明らかに違います。頭の中には大量の「?」が。

後で調べてみると、どうやら、今日見たのは日本丸II世号のようでした。前のが引退して後を継いだんですね。姉妹ではなく「母娘」揃い踏みということ。船に詳しい人には常識なんでしょうが...。ちょっとびっくりしました。

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2005年12月23日 (金)

ビルの屋上

横浜港近くの古いビルの屋上。

IMG_1471 IMG_1469

こういう屋上を見ると色々な空想がかきたてられます。私立探偵やマッド・サイエンティストなんかが住んでいそうな気がして。映画や漫画の影響でしょうけど。こういう屋上にプレハブを建てて住むのに憧れたりします。でも、冬寒いでしょうね。きっと。そう思う時点で無理です。

えー、しつこいようですが「Mind Hacks」。ようやく有隣堂本店に置かれているのを確認しました。

IMG_1506 やはりここがホームグラウンド(と勝手に思っている)ですから、ここに入ると「ああ発売されたな」と実感できます。

IMG_1507 3Fの心理学のコーナーにも置いて欲しいです。他の脳関係の本はたくさん置いてあるのに、ちょっと残念。

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2005年12月22日 (木)

クラリネット忘年会&通訳翻訳ジャーナル

クラリネット今年最後のレッスン。レッスン後、先生と他の生徒の方と計4人で忘年会。アンサンブルは私自身の練習不足(というか元々の腕不足)が最大の元凶となり、あまりうまくいきませんでしたが、ともかく忘年会ともども楽しかったです。皆さんありがとうございました。

IMG_1501 みなとみらいの台湾料理のお店。写真は最後の方に出てきた焼きそば。美味しかったですね。特に白菜が良かった。

IMG_1500 デザートも頼んだりして。甘い物は結構好きなのですが、料理を相当食べたので、食べきれず。やはり男の私は「別腹」とはいきません。

clabuta 先生のクラリネット。一緒に写っているのは「幸福を呼ぶぶた」。

tsuhon2 ところで、おそらく今日あたりから書店に並ぶと思うのですが、「通訳翻訳ジャーナル」、今号から私の連載エッセイというかコラムというかが載っています。しばらく続くと思います。ジャーナルの版元イカロスのサイトのURLはhttp://www.tsuhon.jp/new/index.html

です。

今回は「チャンス」ということについて、これまでの経験をふまえ私なりの考えを書きました。機会があれば読んでいただければ幸いです。

   

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2005年12月21日 (水)

コロンブス

昼頃オライリーを訪問。編集3氏とランチ。「Mind Hacks」売れ行き大変好調とのこと。嬉しかったこともあって、いつもに増してしゃべり過ぎました。皆さんすみません...。しかし、アマゾンで50位内、bk1であのハリー・ポッターに次いで2位に入るとはまったく予想もしていませんでした。

帰り道、四ッ谷駅に向かって歩き出し、しばらくすると駅が見えてきました。水鳥(種類はわかりません)が泳いでいるのが見えたので写真を一枚。

IMG_1481 さらに行くと「法政大学」と書いた大きな建物。

IMG_1485 「四ッ谷と言えば上智大学なんだけど、法政もあるのか...」そう思って歩いて行くと、衝撃の事実が。

IMG_1488 なんと、市ヶ谷駅だったのです。考えてみれば、見覚えのある四ッ谷駅とまったく景色が違うのに、この標識を見るまで四ッ谷だと思い込んでいました。まるでコロンブス。本日も方向音痴ぶりを発揮してしまいました。

めったに市ヶ谷に来ることはないし、もったいないので(?)、駅前の文教堂で「Mind Hacks」が置かれているかをチェック。

IMG_1489 置いていませんでした。残念。

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2005年12月20日 (火)

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」はビートルズの最高傑作、ロック史に残る名盤という人もいれば、これでビートルズは変わってしまった、これ以降聴くのをやめた、なんて言う人もいるみたいですね。

sgt 前にもそういうことを少し書きましたが、何でもやたらに本で調べるのが好きな私はビートルズに凝り出した時、このアルバムを実際に聴く前にこういう数々の批評を読み、すっかり混乱してしまいました。

「何だかわからないけど、ともかく物凄いアルバムなんだな」と思うと、なかなかこのアルバムを聴く勇気が出ません。きっと自分(中学生)なんかにはわからない難解な音楽なんだ、そう感じられて怖かったのです。

でも、ある日、とうとう思い切って聴いてみました。「なんや、これもちゃんとビートルズやんか」それが感想。他のアルバムとまったく同様に気に入ってしまいました。別に他との違いはそんなに感じません。トータルアルバムとか、現代人の孤独が云々とか、そういうのはまったくわかりません。わかったのは「これ、好きだな」ということだけ。

リンゴが歌う"With a Little Help From My Friends"も好きだし(これを歌えるようになった時の感動は忘れません)、もちろん"Lucy"も、ポールの"Getting Better"、"Fixing A Hole"も"Lovely Rita"も最高です。あ、それと"A Day in the Life"。

たかが音楽、たかがロックなんだから聴いて気分が良ければいいですよね。だから美しいとも言えるのではないでしょうか。

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2005年12月19日 (月)

元町公園

山手にある元町公園。

IMG_1423 何年か前、ここで幼稚園(多分、元町幼稚園)の子たちと先生が「花いちもんめ」をしているのを見かけたことがあります。

「かーっててうれしいはないちもんめ」「まけーてくやしいはないちもんめ」。

「まけてくやしい」と言いながら、実は、大声でやけ気味に「まけーて...」と叫ぶのが妙に楽しかった記憶があります。負けた時の方が楽しいんですよね。あの子たちもそうだったんでしょうか。

ところで「Mind Hacks」ですが、今日、紀伊国屋横浜店(そごう7F)に寄ったら置いてありました。

IMG_1477 結構積んでありましたね。心理学のコーナーに置かれていたのが嬉しかったです。周囲も面白そうな本ばかりで、欲しくなって困りました...。

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2005年12月18日 (日)

Ella in Berlin

「音楽はテクニックじゃない」などとよく言います。そんな風なことを私もポール・サイモンなどに関して書きましたが、それでもやっぱりテクニックがあると、それだけで聴いていて楽しいということはありますね。矛盾していますが...。

ellainberlin エラ・フィッツジェラルドの「マック・ザ・ナイフ」。ラストの「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」のスキャットを聴いていると、「はーっものすご!」と驚き、迫力に圧倒され、最高に良い気分になります。これも超人的なテクニックがあればこそですよね。

でも、エラの歌が素晴らしいのは、もちろん、テクニックの裏にハートがあるからだと思います。そんなありきたりな言葉では言い切れないもっと深いものも感じますが。

静かな夜、じっくりとエラの歌を聴いていると「あーこんなに良い目を見ていいんだろうか。いつか罰が当たらないだろうか」などとよく思います。

これも一家に一枚だと思います。持っていない人は買いましょう。

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2005年12月17日 (土)

Mind Hacksいよいよ発売です

先日少し触れた私の最新訳書、「Mind Hacks― 実験で知る脳と心のシステム」がいよいよ発売です。おそらく本日(17日)くらいから都内の書店には並び始めると思います。2、3日以内で全国に行き渡るはずです。横浜はだいたいいつも都内より一日遅いんですよね。悔しい。

オライリーのWebサイト(http://www.oreilly.co.jp/books/4873112710/)でも購入が可能です。PDFで一部立ち読みもできるようになっています。あと、編集担当T氏のコメント(http://www.oreilly.co.jp/editors/archives/000073.html)も是非ご覧になってください。

Mindhacks 簡単に言えばタイトルどおり「脳、心をハッキングする本」ということになります。自分にとって最も身近で極めて高度なシステムである、脳、心がどのような仕組みになっているのか、ということに触れた本です。

ともかく全編新鮮な驚きに満ちています。訳していて「えっうそ!」「あーそうだったんだ!」などと叫んだことが何度もありました。数々紹介されている実験も簡単に試すことのできるものが多く、面白いです。自分がいかに自分というシステムの成り立ちを知らずに生きていたかを思い知らされます。大げさに言えば、人生観、価値観を少し変えてしまう力を持った本と言えるでしょう。

今回、その著書「海馬」「進化しすぎた脳」を読んで感銘を受け、前々から尊敬をしていた池谷裕二氏にご推薦をいただけたことも非常に嬉しかったです。

ともかく、機会があれば一度手にとっていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

・アマゾン(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112710/250-1089389-9033019

・セブンアンドワイ(http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0165985

・bk1(http://www.bk1.co.jp/product/2628057

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2005年12月16日 (金)

HOTEL CALIFORNIA

イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、何だかいつも「聴くぞー」と思って聴く曲ですね。「第九」なんかもそうですけど。パワーがあるだけにちょっと聴くのに気合がいる感じ。

hotelcalifornia はじめて聴いたのは中学1年の時。ちょうど「ロング・ラン」がリリースされたこともあってイーグルスが話題になっていたんです。「ロング・ラン」でイーグルスを知った私でしたが、何となく「ホテル・カリフォルニア」というのが代表曲だということは知っていました。聴きたい聴きたいと思っていたところ、クラスメートのお兄さんがLPを持っているというのです。

貸しレコード屋もなかった頃ですから他に手立てもありません。友達を必死に拝み倒してお兄さんのレコードを借りることに成功し、まんまとテープに録音しました。聴いてみると、やはり噂にたがわぬすごい曲でした。

ロサンゼルスに行った時は、郊外に向かう車の窓から景色を眺めて「ああ、これがホテル・カリフォルニアに歌われている情景か」と納得しましたね。

大学の1年の時、学園祭で「ニュー・キッド・イン・タウン」を演奏しました。軽音楽部は超封建社会で、1年坊主(C年 = 「つぇーねん」と呼ばれていた)はボーヤとしてこき使われた上、出番はほとんど客のいない昼間(学園祭は平日でした)。しかも、ウェストコーストロックでキーボードなんて弾いても誰も聴いていません。試しに練習の時、ちょっと演奏をやめてみたら、誰も気付きませんでした。結構むなしかったですね...。

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2005年12月15日 (木)

ベートーベン

うちのベランダから見えた夕焼け空です。

IMG_1453

まだ白い月も一緒に見えました。これを撮るのはなかなか寒かったですね。

今日はNHK-FMでN響演奏の「第九」が生中継されていました。自分の部屋がNHKホールになるというのは贅沢ですね。

やっぱり良いです。第九。子供の頃は音楽室の肖像画を見て、単に「髪振り乱した変なおっさん」としか思わなかったベートーベンですが、何というすごい人でしょう。本当に感動しました。

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2005年12月14日 (水)

汐汲坂みたび

久しぶりに汐汲坂を上がってみました。上がりきったところから見える空です。

IMG_1409 冬の雲は夏とはまた違った迫力がありますね。

IMG_1407 寒くなりました。坂を上がっても汗ひとつかきません。楽といえば楽ですが。夏との差には驚きますね。

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2005年12月13日 (火)

Mind Hacks

オライリーのT氏と中華街で打ち合わせ。

IMG_1395 「珈琲楼」という喫茶店です。サイフォンで淹れてくれる、なかなか美味しいお店。中に入ると中華街とは思えません。店の前の剥製(何の動物かはわかりません。イタチに似ています)にはちょっとひるみますが。

奥に見えているのはできたばかりの私の最新訳書「Mind Hacks」です。

IMG_1396 何となく二冊並べて写してみました。おそらく今週末には書店に並ぶと思います。宜しくお願いいたします。

詳細についてはまた後日お知らせします。

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2005年12月12日 (月)

ブラウニー+カフェラテ

岩崎ミュージアムの「ミュージアムカフェ」には入ったことがないのですが(入ったことがないお店、多いですね。そう言えば)、メニューには少々惹かれます。

IMG_1371 ほら、何となくおいしそうでしょう。450円は結構お得かもしれません。

IMG_1372 岩崎ミュージアムは別名「ゲーテ座」。そのあたりのことは説明書きがあるのですが、ちゃんと読んでいないのでよくわかりません。私はこの建物のことを長年、「ゲーテ座」と呼んでいます。何だかその方がかっこいいし(そんな理由かいな)。

IMG_1373 バス停でも併記になっています。

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2005年12月11日 (日)

Do You Really Want To Hurt Me?

カルチャー・クラブの"Do You Really Want To Hurt Me?"という歌をはじめて聴いたのはAMラジオの番組でした。ただし、その時歌っていたのはボーイ・ジョージではなく、サザンの桑田さんでした。何を思ったのか、生ギター一本で、エコーギンギンで歌ってくれたのです。突然のライブ演奏。「えっ誰の歌?何ていい歌...」と思っていたら、桑田さんが、「カルチャー・クラブいいねえ」としみじみ話していたので「へえ、カルチャー・クラブっていうんだ」とわかったのです。

kissingtobeclever ずっと前からサザンの大ファンだった私ですから、気にならないわけがありません。それに、しばらくすると、FMもAMも、ラジオはカルチャー・クラブ一色になったのです。こちらが努力をしなくてもボーイ・ジョージの歌声は自然に耳に入ってきました。

今聴いてもやっぱり良い歌です。実に。簡単な歌なのに。鼻歌でメロディを歌ってみるだけで気分がいいです。

そういえば、この曲の邦題はあえて書きませんけど、誰がつけたんでしょうね...。

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2005年12月10日 (土)

ペリー

ペリーがやってきたと言われる開港広場には、まさに「ペリー」という名前の喫茶店があります。

IMG_1382 日米和親条約が締結されたのが、この開港広場付近だったそうです。喫茶店は横浜開港資料館の中にあります。

IMG_1383 ペリーもまさか、自分の名前がこんな風に使われるとは思っていなかったでしょうね。「くぁいこくしてくどぅあすぁいよー」って言いに来ただけなのに。

時間の流れがとても遅いお店で良いです。

月曜日定休なので注意。

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2005年12月 9日 (金)

晴れているのに...

山手の空。外人墓地のそばです。

IMG_1361 きれいに晴れていたのに、この雲ひとつで太陽が隠れてしまい、何となく薄暗い....。

IMG_1366 ほら、インターナショナルスクールの方を見ると、真っ青でしょう。

何となく悔しいですね。こういう天気。雲ひとつにまったく抵抗できないんですから。

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2005年12月 8日 (木)

ONCE A FOOL,...

カバー曲って結構好きなんですよね。演奏から「この曲が好きなんです」という気持ちが伝わってくる場合は特に。

高橋幸宏の"I Saw The Light"なんかもそうです。トッド・ラングレンの名曲ですけど。ものすごくオリジナルに対する敬意を感じる。トッド・ラングレンが新しいテクノロジーを使って新たにこの曲を録音したらこうなるんじゃないか、という音になっている気がします。無理に自分のものにしようとして歪めたりはしていなくて自然なんです。

でも、やっぱりユキヒロが歌っているからこその良さもあって。英語の詞のはずが、ちょっと日本的にも感じられたりして...。日本人で良かった、などと思ったりもします。変なたとえですが、たらこスパゲティをお箸で食べられて良かった、というような。

よくオリジナルと比べて聴いたりしましたが、どっちも好きですね。

onceafool "I Saw The Light"の入っている"ONCE A FOOL,..."というアルバムは、何となくファンがユキヒロに期待するとおりの音楽という感じです。ドラムの音で唐突に終わる、いわゆる「ユキヒロ終わり」の曲ばかりですし。快い「軽み」があります。機械の音ってこんなに気持ちが良いんだ、これなら機械を使う必然性があるな、と思えてきます。

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2005年12月 7日 (水)

バスルームで髪を切る100の方法

東京の街をふらふら歩いていると、よくフリッパーズ・ギターのことを考えます。「東京」という街から生まれた音楽という気がします。普段は関西弁で思考をしている私の頭も、フリッパーズ・ギターのことを考える時は「東京語(標準語ではない)」になります。

よくはわからないのですが、江戸の「粋」というのはもしかするとこういうものなのかなあと思ったりします。あからさまに頑張ったり、必死になったりはしないけど、何か静かに燃えている。何気ないように見せて、実はすごくしっかりと作っている。クールで極めてスマートだけど、裏に色々な、複雑な気持ちがこもっている。

好きな音楽エッセンスを巧みに取り入れて、新たに自分の音楽を作り出している。古典落語に出てくる人たちが好きな芝居の一節をちょっともじってみるような楽しさ。

あと、「フレンズ・アゲイン」なんかを聴くと、「なんだ、日本人はジャパニーズ・イングリッシュでいいじゃないか」と思いますね。変な巻き舌発音よりずっと洒落ている。

「ラブ・アンド・ドリームふたたび」とか「ラブ・トレイン」とか切ないです。

flippers

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2005年12月 6日 (火)

馬車道十番館

冬の空と馬車道十番館。

IMG_1352 透き通った空でした。今朝の空気は、枕草子の「冬はつとめて」を思い出しました。

IMG_1346 1Fは喫茶店、上はレストランです。喫茶店しか入ったことがないですけど、居心地良いです。

IMG_1349 ランチメニュー。一度食べてみたいです。

IMG_1347 こんな看板もあったりして。

IMG_1348 文明開化、ですね。

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2005年12月 5日 (月)

alone again

ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」。

IMG_1336shusei だいたい、「吟遊詩人」なんていうキャッチフレーズに弱いのです。

インドアな印象、孤独の影、とか。ツイードのジャケットにも弱いですねえ。

このCD、大学生の時に烏丸五条のタワーレコードで買ったんですけど、どうも今は手に入らないようです。そう言えば、あの店まだあるのかな。

ゼミで古着をカンボジア(だったと思います)に送るボランティアがあって、その帰りに買いました。朝から「ギルバート・オサリバンを買うぞ」と決めていて、ずっとそわそわしていたのを覚えています。

"Nothing Rhymed"、"Happiness Is Me And You""Ooh Wakka Do Wakka Day"といったフレーズには参りますね...。詩人です。

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2005年12月 4日 (日)

網野さん

ドトールの関内みなと大通り店は横浜スタジアムのそばです。関内の数あるドトールの中でも最も古い部類になります。路地に面していて落ち着きます。

IMG_0915 写真の本は、網野善彦さんの「日本の歴史00巻」です。これを読むと、いかに学校で習った歴史がいい加減かがわかります。決して網野さんの言うことが全部正しいという意味ではなく(ご本人もそういうつもりはまったくないはずです)、今、普通に信じられている歴史がどうも嘘っぽいということ。

少し考えたらいい加減ということがすぐにわかるのに、まったく気付かずに来たのが自分でもショックでした。

この本、どのページも「えー!そうだったんだ!」という驚きがあまりに大き過ぎて、非常に面白いのですが読むのにはエネルギーがいります。かれこれ5年くらい読んでいるのですが、まだ終わりません。

面白すぎてなかなか読み終わらない本というのもあるんですね。でも、これは読んでおくべき本だと思います。

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2005年12月 3日 (土)

文教堂横浜山下店

ペリーがやってきたと言われる開港広場のすぐ前に、文教堂横浜山下店があります。

IMG_0925 本屋なんてありそうに思えない場所なので何となく「得した」という気になりますね。なかなか素通りできなくて困ります。

店の前のちょうど「BOOK」という看板の脇あたりは実に自転車が停めやすいですし。

そんなに大きくはないですが、結構品揃えはいいです。

駅前とか駅ナカとか、店があって当たり前という場所は人も多いし、何だかお得感がなくてつまらないですが、こういうお店はとても好きです。

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2005年12月 2日 (金)

My Favorite Things

John Coltraneの"My Favorite Things"。

Myfavoritethings 私が"My Favorite Things"という曲を知ったのは、このアルバムを聴いた時でした。中学生で、「サウンド・オブ・ミュージック」という映画も、ジュリー・アンドリュースなんて人の存在もよく知らなかったのです。後で映画の方の曲を聴いたらすごく変な感じがしました。もちろん、そっちも素晴らしいのですが。コルトレーンの演奏からは「お気に入り」なんて言葉は絶対に思い浮かびません。いまだに"Favorite"という単語を見るとコルトレーンを連想してしまって困ります。

初めて聴いた時はびっくりしました。家に置いてあった親のレコードを何気なくかけてみたのです。「何だこれは」としか言えません。何にも知らないんですから。ソプラノサックスなんて楽器があることも初めて知りました。そら恐ろしい。うなされそうになるくらいの迫力でした。

このアルバムに入っている曲は、どれも元はとてもとても美しい旋律のスタンダードナンバーなのですが、コルトレーンが完全に破壊しつくしています。でも、それが美しい。恐ろしいけど、美しい。

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2005年12月 1日 (木)

僕とフリオと校庭で

ポール・サイモンの「僕とフリオと校庭で(Me and Julio Down by the Schoolyard)」。なんて素敵なタイトル。本当に直訳しただけなんですけど。このタイトルだけで気に入って「きっと良い曲に違いない」と思って聴いてみたらやっぱり良い曲でした。

イントロのジャンジャカギターが流れるだけでワクワクします。ものすごく早口でめちゃくちゃゴロが良い歌詞もしびれます。同様のしびれ方をするのはビーチボーイズのFun,Fun,Funでしょうかね。どうも、こういうのに惹かれて英語を勉強したようなところがあります。単純に「カッコイイ」と思ったという。時々、10回も20回もリピートして聴きます。一種の中毒です。 Paulsimon               

 アート・ガーファクルの文句のつけようがない美声も良いですけど、ポール・サイモンの何だか頼りない、情けない声がとても好きです。心にゆっくり、じわーと染み込むんです。歌なんか、別にうまくなくていいじゃないか(失礼)、と思ってしまいます。

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