ちょっと
休憩。
もう何日か過ぎましたが、なんと50歳になりました。なんだか信じられなくて、ちょっとぼーっとしています。どこかで数え間違えているんじゃないか、と悪あがきをしてみたり。でも間違いじゃないんですね。
その時、私は席を立って、窓の外を眺めていた。眼下に見えたものに、息を呑んだ。
言っても人を怒らすだけで、誰の得にも、ためにもならない、そんなことを言う人がいる。
急激な温度変化に身体がついていかず、日に日に体調が悪くなり、元気がなくなっております...困るなあ...今日はベイスターズも負けたので...とはいえ、戦い方は良くなっているので機嫌は悪くない....
誰かに悪口を書かれた時、それがひどく的外れな場合。しかも、悪口の文章を読んでいて、書いた人が明らかに「アホ」であるとわかる場合。アホな人の書いた的外れな悪口なのだから、気にしないでいい、と理性ではわかる。
自分はコミュニケーション下手だと思い込んでたけど、どうやら、上手くコミュニケーションしようとしすぎてるらしい、と気づいてきた。
ベイスターズも負けたので、1回休み...井納、打球直撃、大丈夫かな...
...と思ったけど、一言。
人間には酔っ払って正気を失いたい時もあるのだ、と最近ほんの少しわかった私ですが、やっぱり酔っ払わず正気の時間が長い方がお得かもな、と思い直している貧乏性の私です。つまり...
下戸でラッキー、ということ。
帰りたい...と思うものの、地上から一万メートルの空にいるのでは仕方ない...ただ耐えるしかない。しかし、じっと座っているのはつらいので、やたらに機内を歩き回り始めた(当時は今みたいにやたらにシートベルト、シートベルト言われなかった)。できるだけ前の方に行って、窓から外を眺めたり。
世界人口のわずか1%が、世界の富の半分を独占...とかよく言うけど、その1%がいなくなったら、残りの99%に富が分配されるんじゃなくて、単に富が半分になるだけじゃないか、という気がする...
野球の監督って、不思議ですね。どこまで勝敗に関わっているのか。采配っていうけど、絶対確実な作戦がない以上、当たることも当たらないこともあるでしょう。結構、偶然性に左右されるところあるよなあ。運不運も大きい気がする。
もう一つの苦しみ、それは「夜」だ。私はジャンボジェットに乗り、時速約1000kmで西へと西へと向かっていた。日出る国から出発した私だが、これは太陽からひたすら逃げるように飛んでいることになる。夜に飛び立った飛行機は、そのままずっと夜空を飛び続けた。何時間も何時間も。いつまで経っても夜は明けない。私にとって本来なら夜明けのはずの時間が来ても、変わることなく夜である。太陽はいつになっても私に追いつかない...
そして、長時間乗り物に揺られたことで、私の身体には別の問題も生じていた。乗り物酔いである。何しろ、乗っている時間が遠足バスの比ではない。子供の頃は車に乗る度に酔っていた私で、この頃はまだその体質が完全には変わっていなかった。不思議なことに、今は何に乗ってもまず酔わない。どうしてだろう。
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